【Amazon Echo Dot レビュー】生活は変わるか?

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ここ1年自分の部屋に置いているAmazon Echo Dot。
今まであまり使う用途がなかったが、一人暮らしをしてみてコイツの評価がガラリと変わったので、今回はレビューしていきます。

合う人にはトコトン合うと思います。

生活は変わるか?

結論

条件付きだけど、間違いなく便利になる。
なぜか。
Amazon Echo Dotは以下の3点が優秀でした。

  • 日常で繰り返す単純な動作はすべて管理
  • 低価格
  • 呼びやすいく、ちょっとした会話も

それぞれ解説していきます。

日常で繰り返す単純な動作はすべて管理

正直、一番大切なのはこれ。
日常でやっていることは大体、Amazon Echoで代替できます。
朝起きたら電気をつける、テレビをつける、エアコンを付ける等々、簡単な動作であればAmazon Echoが制御し、時間や声で管理できます。
これを使い始めてから、朝起きてからの時間が長くなったように感じます。
ただし、最初にも述べた通り条件があります。
それは、Amazon Echoと一緒にSwitchBotのような赤外線を制御するアイテムが必要だということです。
これがないとAmazon Echoの利点は半分以下になると思います。

低価格

シンプルですが、これがとても素晴らしい。
普通だと5000円くらいで売っています。
「ん?そこまで安くなくね?」と思う方、いらっしゃるでしょう。
Amazon Echo Dotの素晴らしいところはAmazonというECサイトだから生み出されます。
Amazonの大型セールの際はなんと、3000円以下で販売されています。
いかがでしょう?安いと思いませんか。
「いや待てよ、SwitchBotはいくらなんだよ」と気づいた方、とても鋭いです。
赤外線を制御するSwitch Bot Hubは一番小さく安いMiniで、セール時だとしても、3000円ちょっとします。
ここまで聞くと「じゃあ2つ合わせて6000円もするじゃん」と思われるでしょう。
ですが、大丈夫です。Amazonは我々の考えを読んでいます。
なんとAmazon Echo DotとSwitch Bot Hub Miniのセットを販売しており、大型セール時はなんと4500円ほど、一番安いときは4000円ほどで販売しております。
これを考えるとかなり安いと感じると思います。

呼びやすく、ちょっとした会話も

Amazon Echo Dotが他の音声で制御するスマートデバイスと異なるところが呼びかけやすさです。
話しかけるときは「アレクサ 何々して」、これだけです。
「他のとあまり変わらなくない?」と疑問を抱く方もいるでしょう。
競合のAppleやGoogleのスマートデバイスと比較してみます。
Appleの「ヘイシリ」、いかがでしょうか?
同じ四文字ですが、言葉が途中できれているので、呼びにくく感じませんか?
Googleの「オッケーグーグル」、これはシンプルに長くないでしょうか?
そう考えると「アレクサ」が最強です。
(主観です。違う考えの方にはごめんなさい。)

じゃあ、買うべきかどうか

結論

人によって違う。
こうなると思います。
正直この手のデバイスは合う、合わないがあると思います。
合う人は

  • 面倒くさがりだけど、面倒を省くことに全力をだせる
  • 少しでも快適に過ごしたい
  • 家を出るとき、帰ってきたときに挨拶がほしい

人だと思います。

反対に合わない人は

  • 心からのめんどくさがり
  • 快適じゃなくても構わない
  • 飽きっぽい

この性格に当てはまる人だと思います。

ぶっちゃけてしまうと、まだまだスマートデバイスは進化の途中で、お世辞にも精度や機能が素晴らしいとは言えません。
ただ、ちょっとだけでも楽したい、近未来を味わいたいという人が使うべきものだと思います。
価格も安いので入りやすいと思います。
一度検討してみてはいかがでしょうか。

本日レビューはここまでです。
ご覧いただきありがとうございました。

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