こんにちは!ちばたみです!
今回は今年購入した格安のゲーミングキーボードを、半年たってどうだったかをレビューしたいと思います!
今回はこのキーボードの特徴、良いところ、悪いところの3本で紹介していきます!
それではどうぞ!
K835GPR赤軸の特徴
まずこのキーボードの特徴は次の3つです。
- 希少なテンキーレスモデル
- ゲーミングキーボードっぽい打鍵音
- 安っぽく見えないデザイン
それぞれ詳しく説明していきます。
希少なテンキーレスモデル
ゲーミングキーボードで多いのが、テンキーが付いているモデルです。
これはオンラインMMORPGをやる中で、技を出す際テンキーを使ってショートカットすることがあるためだと思います。
ただ、このテンキー、正直邪魔なんですよね。。。
テンキーを付けるだけでかなりキーボードが大きくなって、マウスを動かす幅が狭くなってしまいます。
FPSをやる私にとって、とても困ることなんですよね。
「机大きくすればよくない?」と言う方もいらっしゃるかもしれませんが、机を大きくするよりキーボードを小さくする方が遥かに経済的です。
またテンキーレスモデルのキーボードでありがちな独自の配列ではなく、いつも使っているキーボードと同じ配列なのも良いポイントです。
正直キーボードの配列が他のものと変わってるだけで、違和感がすごいです。
ゲーミングキーボードっぽい打鍵音
ゲーミングキーボードを使う上でやっぱり気になる打鍵音。
このキーボードもしっかりとした打鍵音がなります。
ただ赤軸でリニア式なので、「スコスコ」といった打鍵音になります。
最初は慣れない音で戸惑いましたが、1か月もしたらすぐ慣れてむしろ心地良くなりました。
青軸の方はかなり音がでかいらしいので、もし音が気になるという方だったらこちらの方がいいかもしれません。
安っぽくないデザイン
この価格帯のキーボードで気になるのが安っぽさ。
このキーボードはその安っぽさがほとんどありません。
むしろ1万円帯のキーボードと同じくらいの高級感を感じます。
Amazonなどのレビューでは、「キーの文字がシールで安っぽく見える」と書かれているところをちらほら見かけますが、実際使ってみるとそこまで感じることはありませんでした。
この値段でこのデザインなら、最高の出来だと思います。
K835GPR赤軸の良いところ
圧倒的なコスパの良さ
これは使っていて一番に感じることです。
使っていてデザインよし、打鍵音よし、配列よしのキーボードです。
私が買ったときは6500円でしたので、この値段でこのキーボードを使えることにかなり衝撃を受けました。
しかもどこの商品かわからないものではなく、あのLogicoolの商品なのですから、さらに衝撃的です。
キーボードを買い替えようとしていて、コスパで選ぶ人なら是非お勧めしたい商品です。
K835GPR赤軸の悪いところ
打鍵する時に違和感がある
このコスパ最強のキーボードにも悪いところはあります。
それは打鍵する時の違和感です。
これはリニア式が初だからかもしれませんが、打鍵の際の微妙な抵抗感が気になってしまいます。
また打鍵の判定が微妙なことが稀にあり、軽く触っているだけでも押していると判定されてしまうことがあるのです。
普段はあまりないのですが、FPSなどをやっていて常にキーボードの上に手があるときは、これが結構困ります。
私の手癖の悪いところもあると思いますが。。。
最後に
以上でK835GPR赤軸の紹介でした!
本当にコスパの良い製品なので、1万円以下でコスパのよい商品を探している方にとてもおすすめです!
少し検討してみてはいかがでしょうか。
以上になります!
ご覧いただきありがとうございました!
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