こんにちは!ちばたみです!
本日は格安の完全ワイヤレスイヤホン「EarFun Air Pro」をレビューしていきます!
今回もEarFun Air Proの特徴、良いところ、悪いところの3本で紹介していきます。
それではどうぞ!
EarFun Air Proの特徴
EarFun Air Proの特徴は以下の3つです。
- しっかり聞くアクティブノイズキャンセリング
- バッテリーの持ちの良さ
- 簡単な操作方法
それぞれ詳しく説明していきます。
しっかり聞くアクティブノイズキャンセリング
このイヤホンを使って最初に驚いたのが、ノイズキャンセリング機能です。
正直ノイズキャンセリングにはあまり期待せず購入したのですが、使ってみてとても強力でした。
効果は街中、電車、飛行機どこで使っても体感できるほどです。
低温がしっかりカットされ、中高音域も半分くらいカットされています。
またノイズキャンセリングによって音が変わることもありません。
バッテリーの持ちの良さ
イヤホン単体でもノーマルモードで9時間、アクティブノイズキャンセリング(ANC)モードで7時間持つので付けた状態で電池切れになったことは一度もありません。
またケース込みだとノーマルモードで32時間、ANCモード25時間なので一日3時間通勤で使ったとしても1週間充電せずに使えてしまいます。
この手のワイヤレスイヤホンは案外充電することを忘れてしまうので、この辺りはとても助かります。
簡単な操作方法
ワイヤレスイヤホンで大事なのがモードの切り替えや曲の切り替えなどの操作。
このイヤホンの操作はタッチではなく加速度センサーによるタップ操作なので誤操作が少ないです。
また左右それぞれタップ回数によって機能が決められているので、操作がとても簡単です。
さらに装着検知機能が付いており、イヤホンを外した場合自動で音楽が停止されます。
EarFun Air Pro の良いところ
基本的な機能が詰まっている
外音取り込み機能やANC機能、タップ操作、取り外し検知などユーザーが欲しがる機能が詰まっています。
私が購入した時の価格は6799円だったので、かなりお得な商品になっていると思います。
またこれだけの機能が揃っていながら、音はしっかり出ています。
音は全体的にバランスがよく、歌声がとてもクリアに聞こえます。
ここまでいくと高コスパ商品と言えるでしょう。
価格を破壊するほどのノイズキャンセリング
私的にはこれがこのイヤホンで一番良いところだと思います。
6000円台で買えるワイヤレスイヤホンのノイズキャンセリングではないです。
この機能だけで1万円台のイヤホンといい勝負ができるでしょう。
EarFun Air Pro の悪いところ
タップ操作が惜しい
このイヤホンのタップ操作は誤操作を防げてとても素晴らしいのですが、その反面、タップ操作が結構面倒くさいです。。。
特にモードを変える操作が3回タップなのがかなり惜しいと思いました。
この機能はよく使うと思うので、2回タップくらいだと助かるなと思います。
またイヤホン側で音量の操作ができないところも残念でした。
ただ価格はかなり安いのでしょうがないと割り切っています。
装着検知機能が微妙(特にiPhoneだと)
これは私のiPhoneに問題があるかもしれませんが、イヤホンを装着した瞬間にiPhoneの「ミュージック」が自動で起動し、その中にダウンロードされている曲が勝手に流れてきます。
正直これがかなりストレスなんですよね。
iPhoneに音楽をダウンロードしていない人やAndroidを使われている人は関係ないかもしれませんが、iPhoneに曲がダウンロードされている人は要注意です。
最後に
今回はEarFun Air Proのレビューをしました!
EarFun自体は日本の企業っぽいので商品も安心して使えると思います。
かなりコスパもよいので、低価格帯のワイヤレスイヤホンで迷っている方は是非一度検討してみてください!
以上になります!
ここまでご覧いただきありがとうございました!
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